人気グループ・NEWSが、東京ニュース通信社が刊行する『月刊TVガイド2020年4月号』表紙と巻頭グラビアに登場する。
グループ名をモチーフにしたアルバムプロジェクトの最終章を完成させた4人は、リラックスした表情でスタジオに到着。
表紙の撮影が始まり、カメラマンが“普段はやらないポーズ”をリクエストすると、小山慶一郎が寝転び、その上に加藤シゲアキ、手越祐也、増田貴久の3人が覆いかぶさる“超密着ポーズ”に挑戦した。
小山が「OK! いつでも来て!」と合図を出すと、加藤と手越は容赦なく小山の上に飛び乗る。勢いに押された小山は「俺のポジションつらい! 早く撮って!」とギブアップ寸前で、一番上のポジションを担当する増田は「これが表紙になって大丈夫?」と笑いながら位置につく。密着度の高いポーズをキープしつつカメラマンがシャッターを切ると、小山が「重い!(笑)。オレ、がんばってるよね?」と悲鳴を上げ、その声に3人は笑いを堪えながらもなんとか撮影が終了した。
実は、このポーズで撮影したカットはわずか数枚。撮影時の苦労(?)を感じさせない小山のクールな笑みと、悪だくみをするような加藤、手越、増田の笑顔が印象的な、NEWSのチームワークと雰囲気の良さが発揮された表紙が完成した。インタビューでは「STARが紡ぐSTORY」と題して、NEWSが考えるスターの条件、さらにメンバー同士での“タレコミインタビュー”を実施する。
手越は「本屋に行くと加藤シゲアキの本が置いてあって、すごいなと思う。そもそも本屋に本が置かれていることがすごい!」と作家の顔を持つ加藤を絶賛。そんな手越に増田は「手越は私服がスター。それとそれ組み合わせちゃダメでしょっていうのを着てくるし、スタイルを築いてる(笑)」と普段の姿をリーク。ステージ衣装を手がけるなどライブを支える増田に対して、小山が「普段は穏やかだけど、ライブになると“男”が出てすごくかっこいい。ファンの前に出ると自然に切り替わるんだろうね」と分析する。
そんな小山に加藤は「小山さんはなんといってもスタイルがいい。華やかさがあるよね。見た目がもうスター!」と絶賛。多くのステージやさまざまな現場を経て築いてきた4人の信頼関係が垣間見られる時間となった。今号では、キャスト122人の顔を網羅した春の新ドラマ速報のほか、『出没!アド街ック天国』のMC5周年を記念して井ノ原快彦のインタビューも実施された。
また、スペシャルドラマで共演する田中圭&中村倫也、連続ドラマに出演中の藤ヶ谷太輔、松村北斗、ミュージカルで主役を務める京本大我、クイズ番組での活躍が目覚ましい阿部亮平、いま注目の声優・仲村宗悟、そして6枚目のアルバムをリリースするジャニーズWESTが登場。HiHi Jets、Lil かんさい、宇宙Sixなどの6大特集でおくるジャニーズJr.写真集も掲載される。
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