2020年1月22日にデビューし、ミリオン連発、冠番組も地上波で4月からスタート。
今乗りに乗ってるSnowManのセンター、ラウールの魅力について迫っていきます。
① 華麗なるプロフィール
名前 | ラウール |
---|---|
グループ | Snow Man |
生年月日 | 2003年6月27日(17歳) |
身長 | 188cm |
血液型 | A型 |
兄弟構成 | 姉妹 |
メンバーカラー | 白 |
趣味特技 | ゲーム・ダンス・数学・食べる事 |
入所前「HATA BOY」というダンスチームで世界大会準優勝。
小6の時、母親がジャニーズ事務所に履歴書を送り入所します。
ジャニーズジュニア少年忍者として活動、2019年1月17日よりSnowManメンバーに加入
なんと、今年の春から高校3年生になるという若さで、あの堂々とした姿は本当に驚きです。幼いころからダンスで頭角を現していたんですね。
ハーフとのことですが、父の母国ベネズエラには一度も行ったことはなく、スペイン語も話せないそうです。
現在身長188㎝とジャニーズ一の高身長になっています。股下94㎝との情報です。本当に恵まれたスタイルを持っています。
ジャニーズジュニア少年忍者に居た頃の映像を見ても、既にスタイルの良さ、ダンスのうまさは突出していました。そこを滝沢副社長は見逃さなかったのですね。
ちなみに母親が送った履歴書の写真は、サイドを刈り上げたポニーテールのような髪型でした。後にその髪、切って来いと事務所から言われたとのことです。
その写真をYouTube(2019.12.18公開 当時のジャニーズjrチャンネル)で公開していましたが、とてもかわいいです。
② 本物過ぎる実力
SnowManに入ったときは16歳でしたが、いきなりのセンター抜擢できっと本人も大きなプレッシャーが有ったことでしょう。
しかし、パフォーマンスをすると16歳ということを忘れてしまう堂々としたダンス、表情で周囲を圧倒しました。
この頃の歌声は、まだ声変わりし始めのような高めの声でしたね。
でも、しっかりと音程も取れているし、キレキレのダンスはさすがでした。
滝沢歌舞伎ZEROでは、Maybeという楽曲で感じるままにダンスを表現しています。とても情熱的で素晴らしいです。
また、そのスタイルを生かし「MEN‘S NON-NO」で隔月レギュラーを務め始めています。
Dioとスペシャルコラボで、リップのイメージキャラクターに抜擢されたり、東京ガールズコレクションでランウェイを歩いたり、とモデルとしても活躍しています。
この夏は主演映画「ハニーレモンソーダ」も公開を控えています。
③ 8人の兄たちから愛されすくすく成長中
Snow Man スノ 阿部亮平 目黒蓮 渡辺翔太 深澤辰哉 岩本照 ラウール 宮舘涼太 佐久間大介 向井康二 pic.twitter.com/AeQltzXaH4
— t。 (@ab11kit30ro14) April 13, 2021
そんな大人っぽい顔を持つラウールですが、SnowManメンバーの中にいるときは、当然最年少の末っ子です。
最年長の深澤辰哉とは11歳の年の差。8人の兄たちからの可愛がられっぷりは、見ているこちらもほっこりします。
SnowManでは、よく岩本照と深澤辰哉が「いわふか夫婦」と呼ばれるシンメで、ラウールはその夫婦の息子で親子と呼ばれています。
3人の雰囲気は、本当に仲が良い親子のようです。
この3人に限らず、雑誌のインタビューで仲が良い秘訣を聞かれ「たまたま合う9人が集まった」とラウールは答えています。
また、同時加入した目黒蓮とは、公私ともに仲が良く本当の兄弟のような関係です。
何でも一番に相談しアドバイスをもらったり、感想を聞いたり、一番年齢も近いことから信頼し合っているのが良く分かります。
2020年4月29日公開のYouTube「クイズ!正解はラウール」の回は、ラウールが自分について出題し、メンバーが答えるという企画でした。
僕が一番欲しいものは?僕を動物に例えると?などクイズを出していき、この世で一番かわいいものは?という問題で、目黒蓮は「正解とか関係なく、俺が一番かわいいと思うものを書く!」と言って「ラウール」と迷いなく書いていました。
また僕の好きなところは?という問題では、メンバーがどれだけラウールを大切に思っているのかが伝わってきました。
何回かやっている人狼ゲームの回では、いつもラウールは頭の回転が速く戦略的で、8人の兄たちを翻弄しています。
先日卒業したNHKラジオ「らじらーサタデー」10時台は、3週に1回をSnowManが担当していたのですが、10時台の生放送ということで年齢の問題でラウールは出演できなかったのですが、事前収録で「ラウールジングル」のコーナーを担当していました。
そのコーナーはリスナーからの質問に「ラウールこたえーる!」と言って回答します。コーナー明け、その週を担当する2人のSnowManメンバーは、どのコンビも「ラウールの声を聴けて癒される~」と言っていました。
まとめ
もともと6人の職人集団とも呼ばれていたSnowManに加入し、堂々とセンターを張るラウールの魅力は、普段の高校生らしい可愛らしさ、パフォーマンスの時に見せる大人っぽさ、誰もが認めるダンススキルなど、知れば知るほど深いものがあります。
最近では、どのメンバーにも遠慮せずズバズバと突っ込み、キャハキャハと大きな笑い声をあげて楽しそうに伸び伸びとしています。
そんなラウールの成長をメンバーと共に見守りたい、と思って応援するファンがどんどん増えているのだと思います。